『鈴なり星』の雑記

こちらは『鈴なり星』の平安時代物語や創作小説以外のブログです

丸亀製麺にて麺職人の麺を味わう

今日お昼ごはんを食べに最寄りの丸亀製麺に行ったところ、通常の白服仕様でない制服の方が麺打ち作業をしておられました。
紺色の帽子に紺色の襟、同じく紺色の袖口に紺色のエプロン。
通常スタッフは大きめの白い名札にひらがな表記の名前なのに、輝く銀バッジに黒い字の名前。
これは、もしや、うわさに聞く麺職人!
うどんのプロフェッショナル麺職人!
けっこう長い間この店に通ってるけど、今までこんな人見たことないぞ。
お名前知りたい。でもキビキビと常に動いていらっしゃるので名前が見えない。
麺打つ場所以外もあっちこっち動いてて忙しそう。
ものすごい期待して注文したメニューがこちら「あさり冷かけうどん」。


うどんが見えないくらいアサリがてんこ盛り!
アサリ全部で22個もあるし(歓喜)。
22個もあるのにジャリッとした砂感のあるアサリが一つもなかったし。
そしてうどん。。。おいしーい(歓喜)。
冷たい貝だしのうま味と一緒にうどんがツルツル入ってホント美味しい。

うどんのカドがピンと立ってるのも噛みごたえ十分なコシがあるものいつも通り。それに加えてモチモチとした弾力感がいつもより強い気がします。麺職人さんの存在が脳内で美味しさを4割増しくらいに増幅させてるせいでしょうか。何にせよありがたやありがたや。

しかもこの麺職人さん、食べ終わって返却口に「ごちそうさま」とトレーを戻した時、
「ありがとうございましたー」
とおっしゃってくれたんです。2メートルくらい離れた所で製麺作業しているのに。

接客、気持ちいい対応でとてもうれしかったです。
あー来て良かった。