2011-11-05から1日間の記事一覧
『古典文学と野菜 広瀬忠彦著 東方出版』による、平安文学での記載回数の多い野菜第2位がワラビ。さわらび、はつわらび、したわらび、接頭部分に何がきても物柔らかな語感の「わらび」。和歌にとても使いやすい言葉なのでしょう。早蕨(さわらび)は、芽を…
『古典文学と野菜 広瀬忠彦著 東方出版』による、平安文学での記載回数の多い野菜第2位がワラビ。さわらび、はつわらび、したわらび、接頭部分に何がきても物柔らかな語感の「わらび」。和歌にとても使いやすい言葉なのでしょう。早蕨(さわらび)は、芽を…