『鈴なり星』の雑記

こちらは『鈴なり星』の平安時代物語や創作小説以外のブログです

雨なのに傘盗った奴

昨日一昨日と荒れ模様の天気でしたが、昨日帰宅途中カサ盗られました。

会社帰り、スーパーの駐輪場に自転車止めて、買い物終えて戻ると、自転車のサドルの下に差し込んでたカサが無くなってたー。
雨降ってんのに!ああそうだよなカサ盗る奴って降ってるから盗るんだよな!
心の底から呪ってやる!

盗る奴に「盗られた人の身になって考えてみれ!」って言っても無駄。
躊躇なくすぐ盗る奴には、自分が濡れて帰ることを想像できないらしいですよ。
ですが、「明らかに人さまの自転車に取り付けてる」カサを抜いていく奴がいるってことにかなりショック受けました。なんかもう心身ともにぐったり。

あんまり腹が立ったんで、ネットで「カサ盗る」やつを検索したら、出るわ出るわ盗られた人たちの怨念の声。カサが必要な状況で盗る行為って、明らかに窃盗ですよね!

オセロの白い方が、
『私はパクったあと、要らなくなったらその辺の店に放置するからプラマイゼロ』
とほざいていた、という書き込み見かけました。
私の中で、「別にどうでもいい芸人」から「手クセの悪いクズ女」に格下げじゃ。
どうも、「盗る側」は、それが悪いことだというのが理解できない脳らしくて、「それが窃盗である」と思う人たちと、分かり合う日が来ることは永遠になさそうです。