『鈴なり星』の雑記

こちらは『鈴なり星』の平安時代物語や創作小説以外のブログです

バレンタインチョコ2021

昨夜の大きな地震が10年前の東日本大震災の余震だなんてすごい驚き。地球の年齢から見れば10年なんてついさっきの出来事レベルで、ちょっと身じろぎした程度なんだろうか。恐ろしいわ。

とまあ色々とへこむことばかりの一年がさらに続くのかな。そんな風に思いたくないけど、今年はバレンタインチョコを求めてのお出かけはしませんでした。毎年京都伊勢丹近鉄百貨店やイオンで、それはそれは楽しくチョコ眺めてたのに、今年はそんな気も起きず。近所のビッグのバレンタインコーナーで一番好みだった自分用チョコを購入。
もちろん好きなタイプだったんで買ったんですが、本当は大きな会場で、数多ある粒ぞろいに美しいチョコたちを眺め、ときめきながら吟味を重ねて好きな逸品を値段を気にせず買いたいわけですよ。
とはいえ、スーパーのバレンタインコーナーの少ない種類の中からかなり好みなチョコを発見。


メリーチョコレートはどこのスーパーのバレンタインコーナーでも見る、超メジャーでかわいいイメージのチョコだと思ってたんですが、これは大人な感じでとてもシック。美しい茜色と生成り色の和風の箱で、茜色の中の網代模様と市松模様を組み合わせたような和柄がとてもおしゃれ。


国産いちごのチョコレート仕立て。とちおとめプレーンは草波模様、白いあまおうは格子模様と凝っててステキ。一粒一粒和風に仕立ててあり、かなりときめきます。
栃木産とちおとめを食べてみましたが、中が柔らかなホワイトチョコになっていて、とちおとめパウダーが練り込んでありイチゴの甘酸っぱい香りが口の中に広がってとても美味しいです。
今年のチョコ、選べる種類は少なかったけどとても良いコに出会えてよかったです。