『鈴なり星』の雑記

こちらは『鈴なり星』の平安時代物語や創作小説以外のブログです

コオロギせんべい



コオロギせんべい、アピタで遭遇しました。
普通に他の袋菓子と同様のたたずまいで並んでいて、驚くほど何の特別感もなく売っていました。お値段158円。
大冒険する気持ちで購入。

 

 

おお、食用コオロギの黒い粉末が点々と。
原型とどめていないとは言え、初めての昆虫。
最初のひと口が精神的にかなり高いカベです。
このカベを乗り越えれば、新しい世界が見えるのか。
かなり大げさですが、そんな風に思いつつ口に入れました。

普通に美味しい!
食感も何もかも、大漁えびとかえび満月と同じ美味しさ。
ザクザクと歯ごたえ良く、とても香ばしいです。
製造メーカーのかとう製菓さんは、HP拝見するとご当地お菓子が多いようです。
ご当地お菓子はインパクト強いパッケージデザインでそそられるものばかり。
黒いコオロギ粉末を3倍増しにして、濃厚コオロギせんべいとして販売してもらってもきっと美味しいと思う。