冬の間、地上部が枯れきったままのイングリッシュミントとレモンミント。
イングリッシュミントは最近若い葉が出始めました。
脇芽も次々と伸びて元気なのですが、レモンミントは一向に葉が出ずあきらめて処分しました。
3日前にセージを購入し、カラになった植木鉢に植え付け。元気な葉がみっしりとして、とても良さそうな苗です。
キツめの草原の香りが超好み。摘心するまでもなく十分に枝分かれしているセージ苗ですが、やはりフレッシュなセージティーが飲みたいっちゃ飲みたい。
というわけでミントと同様、植え付け後の葉をブチブチっと20枚ほどむしり取り、コーヒーサーバーに放り込んで熱湯バッシャー。5分待ってできたお茶がこれ。
期待通りの淡い金色のセージティーの出来上がり。フレッシュなハーブティーって色が褐色にならず、うっとりするような金色のままです。香りをそのまま飲んでるような味は、爽やかでちょっと苦みがあってこれからの季節にピッタリなかんじ。
少し残して冷蔵庫で冷やしたセージティーはわずかに褐色がかってましたが、風味変わらずすっきりほろにが。これは美味しい。
500mlのペットボトルに毎日作り置きして飲んだら、夏バテ知らずで過ごせるんじゃなかろうか。