『鈴なり星』の雑記

こちらは『鈴なり星』の平安時代物語や創作小説以外のブログです

食パン対決関東Vs.関西

夕方の情報バラエティ番組『かんさい情報ネットten!』で、
「関東地方で普通に食べる8枚切りパンが関西にないのはなぜ」
をやってました。お試しで販売しても全く売れず早々に撤去だとか。

確かに8枚切りって見たことないかも。10枚切りはあるけど、それはパンのみみを切り落としたサンドウィッチ用パンだし、そもそも8枚切りパン一枚なんて足りないと思う。ウチは6枚切りパンにマーガリンぬって薄切りハム一枚のせて食べてます。カリッと薄い食感のパンが関東人の好みだそうで。
足りますか関東のみなさん。と思ってたら、そのカリッと薄いパンの間にいろいろ挟んでサンドウィッチにして食べるそうな。←関東人ゲスト発言

えっ!サンドウィッチみたいにして!?そんな余裕な時間あるんだ関東人て。てか8枚切りを上下に二枚なら4枚切り食べてるのと一緒じゃん。毎朝4枚切りってちょっと多くない?しかもいろいろ挟むんでしょ?
表面カリッと中はフカフカっとが好きな関西人にとって、薄くてカリッとしたパンが好きな関東人の話は中々面白かったです。パネラーの一人、水道橋博士が、
「いやあ関西人の6枚切りパンの話は面白かった。東京に戻って呑みネタにしたら超ウケると思う」
って言ってた。関西人にしてみればサンドウィッチを毎朝食べてる風景のほうが珍しい。おしゃれですね関東の方々って。しかしサンドウィッチ…めんどくさ。

そういえば、6枚切りのパンを袋から出すとき、最初の一枚ってきつくて袋から抜きにくいんだけど、8枚切りならもっと抜きにくいと思うんだけど。最初の1〜2枚は「ぬけない…てかちぎれたし!」になったりしないんですかね。素朴なギモン。