『鈴なり星』の雑記

こちらは『鈴なり星』の平安時代物語や創作小説以外のブログです

ポテトチップスキャビア味

 


マツコの知らない世界』でマツコが「生臭い」だの「売れないよこんなのヤダー」だの言いながら、「でもなんかクセになるー」と袋をクンカクンカしてたポテトチップスキャビア味。
あんなに「まずいまずい」と顔しかめて連呼してたらどんな味なんだー!と食べてみたくなるし!
これも印象操作の一種なんですかね。
で、スーパーに売ってたので一袋買ってみました。釣られた自分がちょっとくやしい。

マツコと同じようにクンカクンカしたけど、生臭いとは思わない。
中身は、


うす黒い。確かにポテチの色じゃない。けど食べる気なくすほどの黒カビ色か?と問われれば、自分としてはこれはアリの許容範囲。

味も普通に食べれる。これ、一般的に「不味い」と認定される味なんですかね。
マツコの言ってた「生臭さ」のポイントがどこなのかわからない。
復刻するにあたって一般受けするよう改良してきたのか。
「売れないよこんな生臭いの!」とマツコに言わしめた味が知りたいのに。
キャビア風味香料ってなんだろ。エビペーストパウダーのことかな。キャビア食べたことないから何とも判断できないけど、アンチョビー味のようなしょっぱさ。かなり好みのタイプでした。