『鈴なり星』の雑記

こちらは『鈴なり星』の平安時代物語や創作小説以外のブログです

まったりプリン食べた

 

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なんかすごく美味しいという話ですね、このプリン。
もうネットでは取り扱ってないとか。最近知ったんですが。わが町の業者さんが作ってるということで、調べてみるとホントに近所だった(自転車で30分弱くらい)。地場産なんだ。いやーこれは食べないと!

調べてみると取り扱っているお店があり、その店がやはり自転車で25分くらいの所に。
なんであんなこじんまりとしたお店に15個もおいてあるんだろう。店長さんが、「注文した数だけだいたい入荷しますネー」とたいへん愛想よく答えてくれました。その業者さんとお店は、とても懇意な間柄なのかも。とにかくラッキー。

ということで食べてみました。

給食にでてくるようなシンプルな容器を開けてスプーンですくうと、ふちやカドがピンと立っていて、見た目は固い感じなのに、とろーりクリーミーでとても濃厚です。タマゴの風味よりミルクの風味の方が勝ってるカンジで、乳の味が濃いのが珍しいほど。市販のプリンがうす味に思えてくる。
見たとおりカラメルソースありません。でもかえってこのプリンの風味にはカラメル無いほうがいいかも。

とても美味しかったです。プリンは固めでタマゴの風味がたっぷりなのが好きなので、このまったりプリンは私のストライクゾーンからやや離れています。でも何の添加物も入っていない、お菓子作りの得意なお母さんたちの作ったプリンの味に近いと想像できるこの「まったりプリン」は、お母さん作のおやつは無条件で美味しいと思っていた子供時代を思い出させてくれ、ニコニコ笑顔で食べました。