『鈴なり星』の雑記

こちらは『鈴なり星』の平安時代物語や創作小説以外のブログです

真っ白とうもろこし『真珠もろこし』

北海道産「真珠もろこし」です。一本158円。今年最後の収穫分の販売でした。
すごく甘いらしい・皮が薄いらしい・すぐ食べないと風味がどんどん落ちてくらしい、ということで、購入した夜に食べました。


袋に黒色が使われている食品も珍しい。とうもろこしの白さが際立って見える。美しいです。
茹でると味が水に溶け出すので、電子レンジで加熱しろと書いてある。半分に切って湿らせたキッチンペーパーにくるんで加熱オン。


ちょっとだけ黄色味出てきた。おお見るからに皮が薄そう。皮は黄色いノーマルとうもろこしとだいぶ違って見えます。
うっかり交配しないように、白いとうもろこしと黄色のノーマルとうもろこしの畑は別々に分かれているとか。

何の味付けしなくても自然の甘みがとても美味しい。汁気たっぷり。むしろドレッシングで食べると素材本来の味がわかんなくなってしまうカンジ。つぶつぶにして野菜に混ぜてサラダ仕立てにしても存在が消えてしまいそう。てか皮が薄くて一粒一粒はずすの至難の業かも。結局、加熱して味付けせずに素材そのままをかぶりつくのが一番美味しい食べ方だと思いました。
トウモロコシかぶりつきは食べるサマも残った芯も食い散らかし感ハンパないので、できれば誰にも見られず一人で遠慮せずにガツガツいきたいです。