今週のお題「冷やしヨーグルト」
シャーベット状に凍らせたヨーグルト、常食しています。
フルーツ系ヨーグルトなら何でも良いわけでなく、この明治ブルガリアヨーグルト「ブルーベリー＆4種の味わいベリー」一択のみ。
いろんなヨーグルト試してみたけど、冷凍にするなら甘酸っぱいこの味が一番好きなのです。
冷蔵庫に常備。今回も4つのうち2つはすでに食べてる。
食べたくなった時、食べる2時間半くらい前に冷凍庫に放り込むと、程よく固まったシャーベット状のヨーグルトの出来上がり。赤城「ガツンとみかん」みたいな食感でさっぱり。
フローズンヨーグルトと書くと、ちょっと意識高い系なかんじで切ったフルーツ混ぜるとかお洒落なグラスに入れるとか、そんなニュアンスになってしまいがちだけど、4連からバキっと外してそのまま冷凍庫に入れるだけ。安いしお腹にいいし低カロリーだし手間かからないし何より甘さ控えめで超美味しい。もうメリットしかない。
イチゴ味でもブルーベリー味でもなく、冷凍にするならこの4種の味わいベリーが一番好み（異論は大いに認める）。
「夏あかり」の次は「恋空」。極早生りんごがリレーのように出回り始めました。
貯蔵リンゴやニュージーランド産リンゴも十分美味しいけど、フレッシュな国産リンゴがスーパーに入荷すると、「季節進んだなー」とテンション上がります。
「恋空」というリンゴ。こんなに真っ赤な極早生リンゴ初めて見ました。
もう見てるだけで美味しい予感が伝わってくる。すぐ購入。リンゴのおしりもいい香り。この時期のリンゴにしてはキュッとした甘い香気が立ってます。
包丁がスッと入るし皮もスルスル抵抗なくむけます。食感はジョナゴールドをもうちょっと柔らかくした感じの歯ごたえ。
鮮度が早く落ちる品種なので、市場に出回るのはごく短期間らしいです。
ジョナゴールド系の食感が好きな方に特にオススメ。いろんな個性的な食感が好きな人にももちろんオススメ。甘くてとても良い香りのリンゴです。
スーパーで「夏あかり」というリンゴを見つけました。
一年中リンゴ食べてる自分にとって、真夏の端境期に貯蔵じゃないフレッシュなリンゴを見つけられてとてもうれしい。普通のリンゴより一回り小さいサイズなのも、気軽に食べれるかんじでうれしい。キズやサビがあってワケあり徳用な値段なのもうれしい。
消費者から見れば、こんなわずかなサビでワケあり徳用品になっちゃうの？皮をむけば味や食感はまったく問題ないのに？と思う。
さっそく食べました。さくさくとした歯ごたえと、後に引かないさっぱりとした甘みがさわやかな夏！って感じでとても美味しいです。寒い時期の香り高く酸味甘みの濃厚なリンゴも美味しいけど、蒸し暑い夏に食べるさっぱり系の新鮮なリンゴの美味しいこと。一回で食べきれる小ぶりサイズなのも夏向き。
災害級な天候不順に翻弄される中、良いものを良い状態で届けてくれて本当にありがとう。旬な夏りんご、今が最高に食べごろです。
近所のスーパーで中国・四国フェアやっていて購入したレモン餃子。
レモンの味する餃子。うひゃーそそられる。
柑橘果汁たっぷりのポン酢で食べる餃子とどう違うんだろうか。
これは食べて確認しなければ。
裏の原材料見ると、
レモンミンチってなんだろう。
フジワンタン本舗のホームページを見に行くと、
「瀬戸内レモンを皮ごとミンチにして」
と紹介してあります。最初からレモンを丸ごとお肉に混ぜ込んでるわけですね。
最近、油も水も要らない誰でも上手に焼けるあの冷凍餃子ばっかり選んでいるから、上手く焼けるか不安だけど、とりあえず焼きました。
12個入りで156g。一個13gですが、水や油を吸って、みっしりとかなりボリュームある餃子になりました。
予想以上にレモンの香りする餃子あんがとても美味しいです。酢醤油のタレと岩塩＆オリーブオイルのタレの2種類用意しましたが、しょうゆ系のタレで食べると、このレモン感が消えてしまいます。メーカーおすすめに従って塩とオリーブオイルで食べると、途端にイタリアンな餃子になってすごく美味しいです。
オリーブオイルとレモンって、餃子になっても間違いのない美味しさなのでした。
gooブログからの引っ越し作業がほぼ終了しました。
これからはてなの片隅で、日々のことなどだらだらと書いていきますが、どうぞよろしく。
黄色のサクランボと紅秀峰というサクランボをスーパーで購入しました。
おつとめ品なので軸がやや古びてしまっていますが、紅秀峰という品種は初めて見るし、何より黄色のサクランボなんてあるんだーとビックリ。
ネットでサクランボを検索すると、とにかく佐藤錦が一番のメジャー品種で、他の銘柄を紹介するとき佐藤錦がサクランボ界の標準木のような扱いになってるんですね。
佐藤錦より収穫時期がどうだとか、佐藤錦に比べて大きさはどうだとか、佐藤錦に比べて甘さは酸味は（以下略）。
他の品種がちょっと不憫。世に出てる品種はみんな美味しいに決まってるのに。
紅秀峰、粒は大きいし果肉はキュッと締まって弾力あるし、歯ごたえが気持ちいいくらい。甘み強く酸味もほど良く、おつとめ品なのにこんなに美味しいなんて、と思いました。
黄色のサクランボは、おつとめ品なので若干うす茶色になってますが、おそらく入荷当時はピカピカに輝く黄色だったんじゃないかな。粒は大きいし、紅秀峰に比べてだんぜん甘い。酸味はほとんどなくて果肉もしっかり。軸がしっかり果肉にくっついてて抜きにくいくらいでした。
皮が薄くて繊細な果肉の佐藤錦ももちろん美味しいけど、食べ応えのある締まった果肉のサクランボもホント美味しいです。
黄色のサクランボは、ネットで検索すると月山錦という品種がヒットするんですが、どうなんだろう。買ったのは紅秀峰も黄色のも山形県産だけど、月山錦は希少性が高いらしいし。そんなレアな品種が、遠く離れた地方のスーパーに出回るなんてちょっと考えにくいけど、月山錦だったらうれしいな。
今日お昼ごはんを食べに最寄りの丸亀製麺に行ったところ、通常の白服仕様でない制服の方が麺打ち作業をしておられました。
紺色の帽子に紺色の襟、同じく紺色の袖口に紺色のエプロン。
通常スタッフは大きめの白い名札にひらがな表記の名前なのに、輝く銀バッジに黒い字の名前。
これは、もしや、うわさに聞く麺職人！
うどんのプロフェッショナル麺職人！
けっこう長い間この店に通ってるけど、今までこんな人見たことないぞ。
お名前知りたい。でもキビキビと常に動いていらっしゃるので名前が見えない。
麺打つ場所以外もあっちこっち動いてて忙しそう。
ものすごい期待して注文したメニューがこちら「あさり冷かけうどん」。
うどんが見えないくらいアサリがてんこ盛り！
アサリ全部で22個もあるし（歓喜）。
22個もあるのにジャリッとした砂感のあるアサリが一つもなかったし。
そしてうどん。。。おいしーい（歓喜）。
冷たい貝だしのうま味と一緒にうどんがツルツル入ってホント美味しい。
うどんのカドがピンと立ってるのも噛みごたえ十分なコシがあるものいつも通り。それに加えてモチモチとした弾力感がいつもより強い気がします。麺職人さんの存在が脳内で美味しさを4割増しくらいに増幅させてるせいでしょうか。何にせよありがたやありがたや。
しかもこの麺職人さん、食べ終わって返却口に「ごちそうさま」とトレーを戻した時、
「ありがとうございましたー」
とおっしゃってくれたんです。2メートルくらい離れた所で製麺作業しているのに。
接客、気持ちいい対応でとてもうれしかったです。
あー来て良かった。
ロイヤルガラというリンゴがスーパーに並んでいたので買いました。
日本産以外のリンゴって、みな小ぶりで可愛い。このロイヤルガラも150gに満たない大きさ。オレンジ色に真っ赤な縦線がたくさん入り、ホントそそられるルックスしてます。
ネットではツヤツヤな表面のロイヤルガラをたくさん見かけますが、こちらはそれほどツヤのないフラットな感じ。アメリカ産とニュージーランド産の違い？
シャリシャリっとした歯ごたえあり、密度の高い果肉感ありでフジとジョナゴールドのいいとこ取りしたような味です。とてもフレッシュな酸味も甘みもあって、このりんごのシーズン中コンディションの一番良い、旬のど真ん中を食べたような、そんな美味しさでした。
今日はスイーツ食べるつもりなかったのに、アンミカさんの広告にとてもそそられてしまった。
セレブ系ファッション誌みたいな広告。きれいな赤色に負けない華やかなルックスのアンミカさん。これはきっと高級感あるスイーツに違いない。下を見れば、回転レーンのPR用お皿で、
『あなたが召し上がるまで何周でも回ってくるで』
とアンミカさんがグルグル回ってくるこのギャップ。
パフェ、すごく美味しかったです。スシローで食べたスイーツの中で記憶にある限り一番かも。
バスクチーズケーキ食べた事ないので本物と比較できませんが、きめ細かくみっしり濃厚。
アイスクリームやパラパラ散らばっているベリーは甘酸っぱくさっぱり。
甘さも酸っぱさも際立っていてとてもフレッシュ。
一番下のスポンジケーキもカステラみたいな美味しさ。
パフェグラスのてっぺんから底面まで全部ていねいに作られたスイーツは、お値段以上の美味しさでした。
